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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年04月11日

やなせたかしふう








昔、虫プロで「クレオパトラ」のアニメを作りました。そのキャラクターデザインをやなせたかしが担当し(若かった)その頃の絵を真似した、ものが、古いスケッチブックにありました。まだアンパンマンを作り出してない頃の絵だったと思うのですが・・・  


Posted by キューピー at 20:09Comments(0)

2010年12月14日

メビウス+谷口ジロー




なんて書いてあるか分からない題名ですが「イカル」だそうです
ウルトラマンのメビウスでは、ございません
フランスの漫画家のメビウスです、谷口ジローさんもいいのですが、それはまたあとで
ここは原作メビウスです
SFです、未来。少年が生まれた時から空を飛べる、その設定で少年が隔離された研究所から逃げ出すまでの物語です
超能力の話でありきたりなのですが
私としてはメビウスの絵で見たかった(谷口さんの絵はそれはそれで素晴らしいのですが)
1話だけで、それ以降漫画になっいていません、残念です

メビウスはもう日本のアニメや漫画家さんの間では有名な方なのですが
20年前にこの世界観を作ったということが、絶賛されたのでしょう


今は、皆この世界観を描いてます
ナウシカもアキラもこの人から皆、影響を受けた物語のようなきがします







メビウス  アルザック・ラブソデイ(予告編)


この色はなかなかのものです
DVDが出ていますが私、持っていません
買いたいな  


Posted by キューピー at 20:00Comments(0)

2010年12月13日

今 敏(こん さとし)




昔、漫画家さんでした、
小説家の今野敏さんとも字が似ていますが
アニメ監督で    有名です
でも今年8月に46歳の若さで亡くなりました
大友克洋のアシスタントを経て「パーフクト・ブルー」でアニメデビュー
子どもには見せられないようなアニメを・大人のアニメを作り続けた人です

この漫画はそんなアニメとは違い、海を取り囲む人間たちの物語です
漁村のさびれた村を開発グループと反対村民の戦いの中に主人公が村の為に戦うのですが
人魚の卵が出てきてそれが重要な話のキーポイントになり話は進むのですが
起承転結の漫画の鉄則を踏まえたよく出来た話です
絵はアニメとそっくりで上手です
この漫画は子どもに見せることができますが
アニメは・・・うん、高校生ぐらいは平気か!



アニメ3作目「東京ゴット・ファーザー」 ー 冬の寒い中ホームレスの人達に赤ちゃんを拾いその母親を探す物語
これなんか、ほとんどの人は見たくないアニメですよ。でも現代の情景がリアルなタッチで描かれてる(絵も話も)
私なんかは、見ますけれど・・進んで
最新作「夢見る機械」の製作途中で亡くなられてしまいましたがスタッフが完成させるそうです
このアニメ子どもから大人まで楽しめる漫画映画みたいですよ
出来上がったら
見に行こう   と



まだまだ生きていて欲しかったなぁ






今敏  おはよう




こんな絵ですよ
男でもいいと思うのですがネ
  


Posted by キューピー at 20:40Comments(0)

2010年12月04日

大島弓子







じゅうざさんの11/8のブログ通信簿によると、私は、11歳の女の子であるそうです
消極的で内向的でもう少し物事を良い面にむけましょう、もっと目立ってくださいとの事
でも、もう少し大人にして欲しかったものだ!!11歳は嫌じゃ

そんな訳で、この本を薦めます(冬なのに夏とは!)
大島さんの本は、ハズレがありません、漫画家としては、稀有な人です
長編は無いのですが
どの物語も、日常が思いもつかない展開で進むのです
設定も不倫・ホームレス・不登校などなど殆どあり得ないが
納得できる話ばかりです
この絵ですからふむふむと読めますが
劇画タッチではよろしくないのです
ハッピーエンドばかりではないのですが、後味はよろしいものです


この本よりもっともっと昔の本が。おもしろいですよ
(17歳ぐらいの国語のだめな乙女の感想です)  


Posted by キューピー at 21:25Comments(2)

2010年12月02日

永島慎二





題名の表紙の絵はモジリアニ風です
「フーテン」昔、新宿の風景の一部でした
私。憧れたけれどなれませんでした
この漫画は永島貧二(慎二ではありません)と何で生計を立てているか分からない友達の
世の中と人生を考えている若者たちの物語です
今の若者たちより娯楽が無かったので生きる意味などを
正面から見つめられたかもしれません
(今は、何でもありですからね、すべてに関して)
こんな本を、もう一度出してくださいませ、どこかの出版社で







伊丹哲也     街が泣いていた

第11回世界歌謡祭グランプリ曲です
いやー、この声にしびれましたね
別に、新宿っていうイメージでは無いのですが
  


Posted by キューピー at 21:17Comments(2)

2010年11月23日

大友克洋



あえて云うことのない人ですが
[アキラ」です
この漫画が出る前から週間アクションに一話完結のどちらかと言うと暗い若者の話を載せていて絵のうまい人だなとは思っていたのですが
それとは別にエロい漫画雑誌にも少し載せていて
これもまたこわきもい話でけして売れる作家では無いと思ってました
隠れフアンはかなりいた見たいです(絵のうまさが異常でしたからね)
それで
「アキラ」です  これははまりました
ヤングマガジンの連載でしたが、他かの漫画は読まず
一筋 アキラのみ

 映画にもなったしDVDもあり漫画は週刊誌サイズの変わった大きさでした
今はアニメの方に行ってしまって漫画は描いてないのですが
新しい漫画が始まれば、まっ先に買いに行くでしょう






それでこの漫画なのですが
これまたグロい童話でありまして子どもは禁です
(赤ずきん)はオオカミが食べられるは、
(オオカミと七匹のこやぎ)もオオカミに食べられてしまう
(ヘンゼルとグレーテル)も悲しい人食い家族の話になっていて、20話すべて心が休まる物語にはなっていません
しかし巧みな絵で表現しているので、何度でも見てしまいます
この絵は表紙の裏なのですが2ページになっていて
童話の絵が描かれてます
右下の斧の刺さった女性は(金の斧・銀の斧)の女神です
2ページに20話の絵が描かれてます



大友さんの話はこれからも載せたいと思います
、  


Posted by キューピー at 20:55Comments(0)

2010年11月21日

坂口 尚



作品が少ない漫画家です
何年も前に、亡くなりました
絵も物語もファンタジーでありますが
「石の花」ー(ナチが舞台の物語)はかなり戦争ものとしては読みごたえがありました
手塚さんの「アドルフに告ぐ」もナチの物語でしたが
作品としては
坂口さんが好きでした
子どもと年寄りがうまく描ける漫画家はあまりいませんが
そのなかでも上手に巧みに描ける人でした





この一休さんは亡くなる前の
作品です(全4巻です)
一休の一生を描いたものです視点が非常におもしろかった
でも、まあ こりゃあ売れる作品ではありませんよ

  


Posted by キューピー at 21:13Comments(0)

2010年11月19日

高野文子





この人は寡作な人で
この本は2002年発行です
物語は起承転結が無く
難解です
4つの話とも日常の事を描いているのですが
意味が無いと言えば無いので物語の筋が飲み込めません
けして売れる漫画の本ではありません

しかし絵は達者です
不可思議な漫画家さんです
私の好きな漫画家のひとりです  


Posted by キューピー at 21:10Comments(0)

2010年10月05日

マンガ奇想天外


この雑誌廃刊になるのが早かった
私の好きな漫画家ばかりでした
高野文子・大友克洋・吉田秋生・福山庸治
このような本は売れる本ではありません
奇想天外と言うSF雑誌からの
季刊誌だったと思います
大友さんのアップル・パラダイスは続いて欲しかった  


Posted by キューピー at 20:38Comments(0)

2010年10月03日

COM



油絵を描き始めたのは、20歳を過ぎてから
それまでは漫画にのめり込んでいました。漫画家になりたいとは一度も思わなかったのですが
模写は友達とよく描いていました
貸本屋の漫画本も高校の頃、よくあさりました

COMは廃刊まで飽きもせず
買いそろえました
ここからは
たくさんの
漫画家が出ましたね

有名な人はたくさんいました石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)永島慎二・手塚さんはもちろんですが、
当時の漫画家は皆、作品を一つは載せていたと思います
萩尾望都・坂口尚・樹村みのり・岡田史子・八代まさこ・宮谷一彦・などなど
私の好きな人は、今は忘れられた人たちです

この本が出た時は、
わくわくして(月刊誌でしたー懐かしい)
週間にして欲しいものと思いました

でも最後は週刊誌になって廃刊になり、火の鳥を最終章まで見られなかったのは残念です  


Posted by キューピー at 17:14Comments(2)

2010年03月31日

永島慎二




実はいい年こいて漫画が好きでして、何でもござれではないのですが・・
手塚治虫にはじまって少年漫画の昔の漫画家はほとんど好きでした
若い頃、はまって今でも憧れる漫画家のひとりが永島慎二でした
もう、亡くなりましたが有名なのは「柔道一直線とかフーテン「黄色い涙」(何年か前映画になりました)があります
漫画の世界に私生活を入れたストリーで今までなかった漫画でした

殆どこの人に漫画は持っているのですが、今は屋根裏部屋にしまってあり漫画は埃の世界にいます
今は、だれも見向きもしませんが
知っている人も大勢いると思います





柔道一直線は嫌いでしたね、この漫画だけは、家にはありません  


Posted by キューピー at 18:24Comments(2)