2010年12月02日
永島慎二
題名の表紙の絵はモジリアニ風です
「フーテン」昔、新宿の風景の一部でした
私。憧れたけれどなれませんでした
この漫画は永島貧二(慎二ではありません)と何で生計を立てているか分からない友達の
世の中と人生を考えている若者たちの物語です
今の若者たちより娯楽が無かったので生きる意味などを
正面から見つめられたかもしれません
(今は、何でもありですからね、すべてに関して)
こんな本を、もう一度出してくださいませ、どこかの出版社で
伊丹哲也 街が泣いていた
第11回世界歌謡祭グランプリ曲です
いやー、この声にしびれましたね
別に、新宿っていうイメージでは無いのですが
Posted by キューピー at 21:17│Comments(2)
この記事へのコメント
永島慎二・・・。
花いちもんめ、はだしのブン、そのばしのぎの犯罪、
そして柔道一直線。
いずれも心に刻まれた名作です。
懐かしい名前に出会えました。
花いちもんめ、はだしのブン、そのばしのぎの犯罪、
そして柔道一直線。
いずれも心に刻まれた名作です。
懐かしい名前に出会えました。
Posted by じゅうざ at 2010年12月02日 23:36
「漫画家残酷物語」を友人と読んで(見て)
愉快とか、面白いとか、楽しいとかでない
劇画とは違う漫画の世界があることを気付かせてくれた人でした
「ガロ」に載せていた漫画家はそんな人達ばかりでしたけれど
昔 永島さんの自宅のすぐそばの阿佐ヶ谷のコーヒー屋さんに作品展を見に行きました
ずいぶんと遠い話です
愉快とか、面白いとか、楽しいとかでない
劇画とは違う漫画の世界があることを気付かせてくれた人でした
「ガロ」に載せていた漫画家はそんな人達ばかりでしたけれど
昔 永島さんの自宅のすぐそばの阿佐ヶ谷のコーヒー屋さんに作品展を見に行きました
ずいぶんと遠い話です
Posted by キューピー at 2010年12月03日 18:35